お彼岸が過ぎて3月もあと数日で終わりともなれば、やはり日差しは春なのですが、ここ2〜3日は
北西の風がとても強く、まさに“春は名のみの風の寒さや〜”そのものです。
ほんのりピンク色に膨らみかけた桜のつぼみも「どうしようか・・・?」と思案中のような今日この頃ですが。
和室のガラス戸を開けると、、雑木林ような(あくまでも『たとえ』です!)うちの庭にも
少し前から春を知らせる「沈丁花」の良い香りが漂っています。(*^_^*)
花の香りが強いので、香料の「沈香」と「丁字」にたとえてつけられたそうで・・・・・。
 
改装されたパリの『オルセー美術館』
「ムーラン・ド・ギャレットの舞踏会」
(ルノワール作)
のような“木漏れ日”とは
いきませんが、風が強いので
周りの木の葉がゆらゆらと揺れて、
日の光を微妙に当てています。
まさに、木漏れ日なのですが
カメラの腕が悪いので・・・(^^ゞ
でもところどころに影が見えますでしょう
(^_-)


こちらの方が日差しが見えやすいか・な? シンプルな花ですが、強い香りで
存在を示しています・・・






前に作りかけていた春色の繋ぎ合せですが、こんなポーチが出来ました。

かわいいでしょう・・・(^_-)
「せめて小物ぐらいは夢のあるきれいな色で」と。

傍を通りながら誰かさん曰く、
「誰のんや、まさかあんたのんと違うわな?・・・」
ほっといて!!
いつまでたっても気持ちは『少女』です・・・
\(^o^)/


広げた後ろ側も同じパターンで・・・ パクチでマチを止めて・・・


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