□ 新年を迎えて・・・ H24年1月2日:記 |
新しい年が明けて、また一つ歳を重ねました。毎年「今年こそは〜!」と思うのですが、それもつかの間 気がつくと時間だけが過ぎています・・・。「あれもしたいし、これもやってみたい」と、頭の中はいつも いっぱいです。「それだけ好きなことばかりやっていて、まだやりたい事あるん?」と、 誰かさんがいつもこぼしています。 ついつい先へ先へ・・・ 「ふつうは三歩下がって歩くのに、あんたはいつも周りを見んと二十歩ほど先を歩いている。そやから よくけつまづくんや・・・!」とまた誰かさん・・・ ごもっともです。(ーー;) もともと、『生きている以上 いつかは終わりがやってくる』 明日の日がわからないから、いつも 一日一日が大切で、「過ぎ去った時間は決して戻らない!!」と思っていますので・・・。 まぁ ムダもかなり多いのですが (^^ゞ 歳はとっても、意外と基本的なことがわかっていないことも多く、「こんなことも知らないの?」と 恥ずかしい思いをすることもたくさんありますが、いつも謙虚で物事を素直に受け入れられる『器』でありたい と思っています。 「そういえば最近、好きな器を買ってないなぁ・・・」^_^ そうしているうちに、散歩がてらに出かけていた誰かさんが帰ってきて、「カメラ買ってきたで。」 というのも年末の30日に、いつものカメラがシャッターを押しても写らなくなり、急いで 近所のカメラ屋さんへ行くと、故障とのこと・・・(>_<) 「年末年始の休日なので日数がかかりますよ。 この修理だと一万円ぐらいだと思います。買った方が安くつくかもしれませんね。」と言われ ガックリと肩を落として帰ってきたのでした。 「ありがたい!! さすが・・・」(勝手な時だけ (^_-)) お昼だったので、箸を持ちながらさっそく説明書を読んでいると「後でゆっくり読んだら〜?」と言われ 「でも口だけ動かしているのももったいないから」と、いつもの私・・・ あ〜またまた↓ 今年こそは五歩下がって歩かなければ! おそらく明日にはまた (-"-) そんなこんなの新年の幕開けです。(*^_^*) |
誰かさんが、職場の知り合いの方に うちの玄関の大きさに合わせて 作っていただいたそうです・・・ 『竹』で、とはすごい発想ですよね\(^o^)/ みごとに ピッタリでした。 ありがとうございました・・・ |
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昨年、清州で買った明紬に 新年に向けて刺繍パーツを入れてみました・・・ シンプルに、ちょっと華やかに。 |
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□ 冬のバラ・・・ H24年1月17日:記 |
寒中に咲くバラ 二輪・・・ 色が褪せて花びらもかなり傷んでいるようでしたので、咲いてからだいぶ日がたっているようです。 この日は特に北風が強く気温も低い日で、私も震えながらシャッターを切りました。 冬場はあまり無用の外出をせず、必要に迫られて出かけてもついつい早く家の中に入ってしまうので、 まさかこの時節に我が庭にバラが咲いていようとは全く思いもよりませんでした。 何気なく針を持つ手を休めて、窓の外を見た時に初めて気が付いたのです・・・ 「ちっとも気がつかへんかったわ〜(^^ゞ 」と思わず言ってしまいました。 寒風にさらされながらも一生懸命、健気にそしてまた気高く咲こうとする二輪のバラの花に、 『真理』だとか『哲学』のようなものを感じた、冬のある一日でした・・・(^_^)
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□ 立春も過ぎて・・・ H24年2月7日:記 |
今の時期によくつかわれる言葉に「暦の上では春なのに〜」というのがありますが、 まさにその通りの気象状況です・・・ 今年になって雪の多い地方への出張が多く、電車の遅れを気にしてはいつも早め早めに 行動するのですが、今週もまた富山へ行く予定です。再び寒気が流れ込むとのこと、 「どうか大雪にならないで!!」と、ただただ祈るばかりです・・・ あっそうそう『立春』でしたね (^^ゞ 今年もまた小さな、本当に小さくて可愛いお雛様を出しました。 |
高さ5p、幅4pですが、石に描かれたもので 十数年前に友人達と旅行した時に 大分県の「日田」という所で見つけました。 女雛のお顔が、なんとなく娘の小さい頃の顔と 重なったものでつい・・・(^_-) クリームパンに爪型を入れたような 細い目で、しもぶくれ・・・? |
その娘も今は二人の女の子の母親となっていますが 何しろ仕事を持っているものですから、 いつも毎年この時期になると、「子供達にお雛様を 出してあげているかなぁ〜」と思ってしまいます。 別に私が気にしなくてもいいのですが。 親心というものは子供がいくつになっても・・・ 『子を育てて知る親の恩』 昔の人の言葉にはつくづく納得するばかりです。 (-"-) |
「雪降りて 春待つつぼみの 綿帽子」 この句は、昨年パソコン教室に通っていた時に思いついたのですが、その時も立春を過ぎて しばらくたった頃でした。思いがけない雪に、木も花も震えていたのを思い出しました・・・
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□ 3月に入りました・・・ H24年3月2日:記 |
□ 沈丁花(じんちょうげ)と春色ポーチ・・・ H24年3月26日:記 |
□ 桜とスニーカー・・・ H24年4月10日:記 |
□ レタスと花みずき・・・ H24年4月29日:記 |
□ 我が家の金環日食・・・ H24年5月21日:記 |
□ ばら・バラ・ローズ(浜寺公園)・・・ H24年5月24日:記 |
□ レストラン『鳥海(とりうみ)』・・・ H24年6月24日:記 |
□ ゴーヤの花・・・ H24年7月6日:記 |
□ ゴーヤの実・・・ H24年7月22日:記 |
梅雨末期の変な天気が終わり「いよいよ梅雨明け!」と思いきや、いきなり真夏日・・・ 前回の慌て者の蝉さんはさよならでしたが、新しく生まれたたくさんの後輩たちがそれはそれは元気よく、 はかない命を知ってか知らずか一斉に燃やしています・・・(^_^)
では今回はこの辺で・・・ |
□ からむし工房にて・・・ H24年8月8日:記 |
□ 秋の気配?・・・ H24年9月4日:記 |
「いつまで続くのかしら・・・この暑さ!」と思っていましたが、9月に入ってやはりなんとなく 『秋』が感じられるようになってきました。 時々のウォーキング時にはどこからともなく・・・耳を澄ませばコオロギの声、 また朝夕に感じられるチョッとひんやりした空気など、自然は移り変わっているのですよ!!・・・(^_^) お盆過ぎからパソコンの状態が悪くなり、思い切って買い換えたのはいいのですが、 データを移すのにひと仕事・・・。初期設定は娘婿がやってくれたのですが、仕事の都合で途中まで。 これも練習と、どうにか動く古いパソコンから自分のデータをバックアップしては新しいパソコンに つなぎかえて移したりと・・・(ー_ー)!! そのうちますます動かなくなって・・・ 新しいパソコンのメール設定を自分でしたのですが、古いパソコンの中のメールが見れなくて〜 (なにせ ど素人なものですから (^^ゞ・・・ 本当に恥ずかしい限りです。) そんなこんなの、パソコンと格闘していた8月でした。
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□ ゆったりと?・・・ H24年9月25日:記 |
空の色が澄んで、さすがにお彼岸も過ぎると朝は20度ぐらいなのですが、それでも日中はまだ30度・・・ いろいろと、旅行社の広告では紅葉の写真が目に鮮やかなのですが、アイスランドの氷が 今年もまたかなり減っているとか。紅葉もまだまだ遅くなりそうですね〜 (-_-) 一日中部屋にこもっているとやはり自然の色が恋しくなります。 ちょっと一休み・・・とテレビをつけても、最近では見るに値するものが、悲しいかなほとんどありません。 それで「BS」でよく放送されている、海外紀行やヨーロッパの街や村、人々の生活などを紹介した番組などを 録画しておいて見ることが多いのですが、やはり「自然」の姿に心が和みます。 町も人々も『自然との共存』を尊重した考えが、なんとなく「ありのままの姿」として『真理』に 結びつくのではないかしら・・・と、最近ますますこんなことを考えるようになりました。 「無理をしない〜(というより出来ない!)、自然体、なるようにしかならない」と・・・ これも歳をとって経験を積み重ねてきた『産物』なのでしょうか??? (^_-) お気に入りのカップにチョッといい紅茶を自分のためにゆったりと入れて、香りを楽しみながら 窓の外を眺めてホット一息〜 こんな『絵』になる風景・・・と思いきや、現実は机の上は 布だらけ、針だらけ・・・ そして宅急便のチャイムに慌てて敷居にけつまずきながら 印鑑を取りに・・・ という毎日の繰り返しです。 (*^_^*) |
先生が染められた草木染の 自然の色合いが好きで、ずーと前に 作り始めていたのですが、なかなか進まず、 秋になると思い出しては縫い始めるのですが 今年もまた・・・ ↓ いつになったら仕上がるのやら?・・・ (-_-;) |
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□ 我が家の紅葉?・・・ H24年11月2日:記 |